親の介護

50代あるある、の日々

ちょっとブログを書く気力も失せるほど、疲れておりました・・。

父親の認知症が進んで、以前にも増して手がかかるようになり、疲れ切った母親が体調不良を訴えるようになって来ました。数年前に、田舎の一軒家を引き払ってウチから30分のシニア向けマンションに呼び寄せ、以来毎週のように顔を出してサポートをするなど、できる限りの対策は講じて来たつもりですが、それでも「老老介護の限界」が近づいています。

しかしながら、このタイミングでの同居は現実的ではないし、いよいよ父親を施設に預けるしかないのかもしれません。

家族が集まって話し合った結果、まずは1週間ほど施設への「ショートステイ」をお願いしようということになりました。幸い預かってもらえる施設はすぐに見つかったものの、本人を説得するのが並大抵のことではありませんでした。「ワシはいきたくない」「お父さんのために行くんじゃなくて、お母さんに少し休んでもらうために行くんだよ、協力してよ」と繰り返しても、認知症の80代にはなかなか通用しません。

これはダメかもな~とあきらめかかった出発前夜、母親からの直接の訴えが効いたのか、「そういうことなら、俺は行く」と急に納得してくれました。

しかし、一筋縄では行かないのが認知症の難しいところ。直近の記憶がほとんどすべて消え去るので、自分の言ったことも覚えてはいないのです。施設に入った夜から怒濤の電話攻撃・・。家族に順番に電話をかけまくります。ひどい時は5分に1回のペース。「ここはどこだ」「俺はなんでこんなとこに入れられたんや」「ほったらかしで何もしてもらえない」「今からタクシー呼んで帰るぞ」・・などなど。

その都度「お父さんの楽しみのために行ったんではなくて、お母さんに少し休んでもらうためだよ」となだめすかすのですが、その効果も半日は持ちません。同じやりとりの繰り返しです。

それでも2日が過ぎ、3日が過ぎ、「みんなで集まっての行事が楽しかった~」と電話してくることもありました。あすが7泊8日の最終日です。何とか当初予定通り母親には休んでもらうことができました(←母親にも怒濤の電話攻撃はありましたが)。

問題はこれからどうするか、ですね。ときどきショートステイだけで、母親が持ちこたえられるのか。ヘタをすれば母親が先に倒れてしまうことにも成りかねません。それでも今回の騒ぎに母親は「無理やり施設に入れるのは、おとうさんが可哀想」と繰り返しています。その気持ちを考えると、いくら認知症とは言え、父親一人を施設に預けて『めでたし、めでたし』にはならないと思うのです。

母親の負担が少しでも軽くなるよう、できる限りのサポートをしながら、今のシニア向けマンションに二人で住み続けられるような道を探るつもりです。

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