いや、やっぱり新しいモノはいいですね~。いま7年ぶり?に入れ替えた新しいデスクトップPCから記事を書いています。
今回はイチからの自作ではなく、ショップブランドのPCに手持ちのパーツを組み合わせたもの。システムディスク(SSD)の中身は、基本的に旧PCからのイメージコピーです。覚悟はしていたものの、この作業にちょっと手間取ってしまいました。コピーを何回やり直したかな?
でも、なんとかなるもんですね。アプリケーションの再インストールをすることもなく、慣れ親しんだ環境を丸ごと爆速マシンに持ってくることができました。このあたり、大学の職場で日々鍛えられている経験が生きています!(←自画自賛?^^;)
自作する人の間では、AMDのRyzenシリーズのほうが人気と聞いてそっちに傾いていたのですが、第10世代Core-i7に500DBのSSD、ミドルクラスの外付けグラフィックまでついて、税込みでも実質10万円以下!(キャッシュバックとかあるので)という構成を見て、飛びついてしまいました。まあ、AMDはまた次の楽しみに・・。
でも、判断は間違ってなかったと思います。とにかく「超」のつく快適さで、すべての操作が一瞬で終わるので、”待つ”という感覚がほとんどありません。まさにストレスフリーですね。しかもCPUに余裕があるから温度も上昇せず、ファンがほとんど回りません。とても静かです。
【ゲーミングデスクトップ(ゲーム用PC)】として販売されているものなので、デザインもそれっぽいのですが、特にどぎつさはなく部屋から浮いてしまうこともありません(笑) 拡張性もあって、長く楽しめそう。
これから、いろいろ溜まったハードディスクの中の大掃除に励みたいと思います!