主張

アベノミクスの現実

私の抱えるモヤモヤを文章で具現化してくれたのがこの記事でした。

★貧困層とお金持ち「アベノミクス恩恵」の大格差(東洋経済オンライン)

 

安倍政権の7年8か月で、株価は確かに上がったし、失業率も下がった。ただ、新たな雇用の大部分は非正規雇用で、正社員と非正規社員の収入格差はさらに広がった。”格差社会”を示す相対的貧困率は横ばいで、子どもの貧困率は13.5%で先進国ワーストから脱出できていない。企業の経常利益は4倍に増えたのに、二度の消費税率アップもあって国民が使えるお金はむしろ減少した。

つまり企業とお金持ちの懐は潤ったが、低所得者層の収入は伸びず、格差が開くだけだったということになります。完全失業者は減ったかもしれないけれど、それ以外ほとんど良いところはありません。

ただ、野党のように批判するだけじゃダメなんですよね~、じゃあ、どうすれば良かったのか? 対案はあるのか?

個人的には、「非正規雇用」という制度そのものを廃止してほしいと思うけれど、そうすると日本企業のほとんどが没落してしまうのも事実かもしれない(←真偽はよくわかりません)。最低賃金を上げればいいというものでないことも分かります。

技術立国として生きていけるよう、もう少し高等教育に力を入れるべきだったとは思いますが、正直もう遅すぎる。少子化対策ももう間に合わないでしょう。中国の真似をして、日本企業が世界で稼げるよう政府が支援するぐらいは必要ですね(・・ちょっと社会主義っぽくなるけれど)。

それから、農業も支援して高級農産物を輸出して稼げるように。ナショナリズムと言われても、国民がどうやって世界で稼げるかを考えるのが、これからの政府の役割のような気がします。そういう意味ではトランプ大統領は、新しい形のリーダーの先駆けかもしれません。国民分断や人種差別はいただけませんが。

それでもやっぱり、非正規雇用の労働者が、普通に結婚して子どもを育てられるところまで持っていかなければ、この国に未来はないと思います。ベーシックインカムでも何でもいいから、大胆な社会変革を起こさなければ、ニッポンのジリ貧は止まりませんよ。

応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

いい顔してるな(笑)前のページ

【退職前後】税金と社会保険の推移次のページ

2021年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

アーカイブ

にほんブログ村

PAGE TOP