セミリタイアの記録

56歳・妻子あり男性の保険事情

【保険】は人生において、マイホームに次いで「2番目に金額の大きな買い物」だという言い方をしますよね。そして、その適性金額は、ライフステージの進展に応じて変化するものだとも聞きます。簡単に言ってしまえば、もし自分が死んで困る人がいるときは”保険金額を大きく”、子どもが独立して責任が軽くなった後は”保険金額を絞る”ということです。

きょう「書類の棚卸し」をしたことで、保険関係の資料もいろいろ出て来ました。いい機会ですので、現在56歳の私の保険事情を紹介してみたいと思います。参考になるかどうかは分かりませんが・・。


★生命保険(死亡保険)

現在は、完全に「ゼロ」です。すでに退職金も受け取った今であれば、死亡保険は不要と考えるからです。現役サラリーマン時代は、1年単位&掛け捨ての「団体定期保険」に入っていました。毎年契約更新なので、保険額を小まめに調整できるのがいいですよね。子どもが小さかった頃は3000万円かもうちょっと掛けてたかな?

死亡保険にはもうひとつ意味がありますよね? そう住宅ローンの担保としての「生命保険」です。私の場合は、会社の提携先からお金を借りてたこともあって「ローン金額以上の死亡保険に入ること」が義務づけられていました(!) ・・なので仕方の無い部分もあったのですが、住宅ローンの残高に合わせて少しずつ減らしていましたよ。子どもが2人とも社会人になった時にガクンと減らして、住宅ローン完済の翌年にゼロにしました。

なぜ、その金額の生命保険(死亡保険)を掛けているのかが説明できることが重要だと思います。

★がん保険&特約医療保険

我が家の問題点はココかもしれません。記録によると、30歳のときにアフラックのがん保険に加入しています。下の子が生まれてすぐぐらいのタイミングだと思います(←1人目で入ったと思ってたら、違いました^^;) 「若いときにがん保険に加入すると、一生涯保険金が上がらない(更新なし)」というのがウリだったんですよね~。まあ、宣伝に偽りは無かったと思っていますが・・。

メインの「がん保険」は、本人+配偶者+23歳未満の子どもで、毎月2,042円です。がんと診断で100万円、がんで入院1日あたり15000円ですから、安いですよね~。いまこの年齢で入り直そうとしても、これ以上安いものはまず見つかりません。

そして、がん保険の”特約”として夫婦で加入している医療保険が、毎月5,405円です。病気やケガで入院したとき1日あたり5,000円(手術でも一時金が出る)なので控えめな内容ではありますが、これが定年後も必要なのかは大いに悩みました。ほとんどは健保でカバーできますからね。

それまで毎月の給与から天引きだったものを、クレジットカードで年払いにしたので少し安くなりましたが、それでも年間89,360円です。いまの給与年収が300万円を切ること、そして今後の年金生活を考えると、この金額は大きすぎるかもしれません。特約部分はどこかで解約するかもしれません。

★先進医療に特化した保険

一方で、早期退職直前に『SOMPOひまわり生命』の【リンククロスコインズ】に夫婦で加入しました。「公的医療保険でまかなえない先進医療の保障をプラス」するもので、ネットで簡単に加入できます。診断書など面倒な手続きも必要ありません。一人あたり毎月500円という保険料がいいですね! この保険があれば、先進医療にかかる医療費として2000万円までが保障されます。

リンククロス コインズ(先進医療と臓器移植に特化した保険)

樹木希林さんや、なかにし礼さんのニュース(重粒子線や陽子線によるがん治療)が気になってたんですよね。最近のがん保険なら先進医療をカバーしているものもあるようですが、私が加入している古いがん保険では当然対象外・・だからと言って、新しいがん保険に入り直したのでは保険料が跳ね上がってしまう。そこで見つけたのが、上記の「先進医療に特化した保険」でした。できればお世話にならずに済ませたいところですが、いい商品だと思いますよ。

★火災保険&地震保険

これは契約の流れ上、「建物」と「家財」で別々に加入しています。建物の保険は、マンション購入時に契約した住宅金融公庫(当時)の「特約火災保険」です。契約期間が20年もあったんですが、ついに今年で契約期間満了。次をどうするか検討して、今月末からソニー損保に切り替えることになりました。火災+地震で8,473円/年です。高いか、安いか・・。

そして、家財が対象の災害保険。これは在籍していた会社で「毎月800円だから」と勧められて加入したもの。そしたら、2018年6月の大阪北部地震で『家財半壊』の認定を得て、結局200万円もの保険金を受け取ることになりました。二度とあってほしくはないですが、契約更新して現在に至ります。

★個人年金保険×2

まあ、これは保険というより、リタイア後の生活を支えるための貯金みたいなもんです。正直いまは予定利率も低くて、金融商品としての魅力も乏しいですけどね。使ってしまわないように、天引きの積立貯金という位置づけでお金を貯めて来ました。わずかではありますが、所得税の「保険料控除」の対象にもなりますからね。

1本目に加入したのは、1997年ですから33歳のとき。60歳から保険金が出ると思っていたら、どういう計算なのか3年後、59歳の冬から年金が受け取れるみたいです! これは楽しみだなぁ~。

2本目はかなり最近で、52歳の時に加入しました。もう、ぼんやりと早期退職を考え始めてた頃ですねー。なんで入ったかを正直に告白すると、これはもう・・会社に来ていた住友生命の女の子が可愛かったから(笑)。ルックスがどうこう言うより、とても感じが良くて、熱心に説明してくれるので「年金保険なら考えないでもないよー」と完全に負けてしまいました。完全におじさんキラーでしたね、彼女。

こちらは「保険料控除」の対象とするには、最低10年の加入期間が必要ということで、62歳から5年間で年金を受け取るプランです。完全リタイア~厚生年金開始までの“空白期間”をカバーしようと考えたんですが、だったら60歳年金開始にしたかったところ。損はしてないはずですが、予定利率が低くてあまりトクにはなってないな。トクしたのは、住友生命の彼女だけですね(笑)

★その他

もう今は契約していない保険。これはおそらく皆さん同じことをおっしゃると思いますが、学資保険は少々無理しても掛けておいてよかった。2人の子どもたちの学費に大いに役立ちました。「教育ローン」を借りずに済みましたからね。それから、もう今は魅力のない商品になってしまいましたが、郵便局の簡易保険! 当時は予定利率が高くて配当金もあって、なかなかのものでした。マンション購入の頭金作りに大いに役立ちましたね。

保険を含む金融商品も、時代とともにどんどん変わっていきますよね。私が若いころは「リッチョーワイド」とか「リットーハイジャンプ」なんてのもありましたね。今だったら「WelthNavi」でコツコツ積立てか、米国株ETFあたりがいいでしょうね。若い人はぜひ【自分年金】を作るべきだと思います!

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