新たな仕事探し

ある意味これが”本音”の面接かも?

さらにもう1社、採用の面接に行って来ました。DODAの広告が気に入って応募したのですが、広告のイメージとは180度真逆! 今回の会社は厳しかったですね~。昨年暮れの転職活動でも経験しましたが、どうも求人広告に”甘い言葉”が並んでいる会社ほど、行ってみると印象が全然違うことが多いようです。

それでも「門前払い」とかそういうことではなく、終わってみれば1時間20分も面接していたことになります。ある意味、これまでの会社でいちばん真摯に、本音で向き合ってくれたのかもしれませんね。今日の会社にお世話になることはまず無いと思われますが、いろいろ勉強になりました。

面接の冒頭で、私が「これまで31年間転職の経験も無く、ひとつの会社で過ごして来ました」と説明したのが気に障ったのかもしれません。いきなり『そういうのイチバン困るんだよね~。大企業辞めて来ました、大学もいいところ出てますみたいなの!』という展開。正直「おっ!これは噂に聞く圧迫面接か?」と思ってしまいました。

面接官の発言で印象に残っていることを並べると、『大企業で管理職やってた人たちって、部下や業者に指示さえしてれば全部動いてくれるから、自分では何もできない。口で「やる気はあります」とか言ってても自分から動かない&勉強しない人が多いんですよ』『苦労して現場に送り込んでも「今度の人、何にもできないんだけど・・」って文句言われる立場にもなってみてくださいよ』『これまでと立場が反対になって、クライアントの”若造”からネチネチ文句つけられる状況にアナタ耐えられます? その覚悟はあるということでいいですね?』などなど。で、結論は『こういう経歴の人、いちばん困るんだよな~』

大企業出身者を得意先に送り込んで何度も痛い目にあっているのか、表現はかなり辛辣ですが、実は真実をついている気もします。ユーザーエンジニアや社内SEの評価はここまで低いのか・・と少々ショックではありましたが。大企業や官庁に勤めている発注側の人間がエラそうにできるのは、要するに「予算」や「権限」を握ってるからであって、肩書きが外れてしまえばほとんど大した”スキル”や”経験”も残らない。例えば、役人が天下り先がなければ再就職できないのも、そういうことなんだと思います。

私ももちろんそのことは(頭では)分かっていて、覚悟の上で飛び出したつもりです。私の場合、不利な状況を少しでも補おうと思って「基本情報技術者」の資格も取ったわけですが、今のところ役には立ってないようですねー。今日の面接官にすると、サーバー構築とかネットワークとかあるいはセキュリティ関連のもっと実践的な資格を持ってないと・・ということのようです。これからでも頑張れば取れるのでしょうが、54歳という年齢を考えると、”残り時間との闘い”ということになってしまいます。うーん、どうすればいいんだろう?

それでも面接の最後には、『まあ、クライアントへの売り込み方考えてみますよ。大企業出身の人が過去に書いたプロフィールのサンプルを送るので、それ参考にしてまとめてみて下さいよ』ということになりました。せっかくもらった機会なので、就職に結びつかないとしても一晩かけてプロフィール書いてみようかと思います。また『こんなんじゃ、全然売り込めないよ~』と言われてしまいそうですが(笑)

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