セミリタイアの記録

雇用延長と中高年の働き方

久しぶりに、早期退職ブログっぽいタイトルになりました。それはこんな記事を読んだからです。

★「40〜50代社員の切り捨て」を企業が進める理由(東洋経済オンライン)

 

まあ、恐ろしいけれど、これが現実でしょうね。「社員が70歳まで働けるよう配慮しなさい」なんて、会社の立場で考えても無茶ぶりとしか思えません。

給料が大幅に下がることも問題なら、役職定年後に”平社員”に戻った後の気まずさは相当なもんだと思いますよ。それは本人だけでなく、元・部下たちだって同じ。元の上司を名前で呼ぶことにも抵抗あるし、どんな仕事をお願いしていいものやら。特に、役職定年前と同じ職場に残ったりすると、それはもうお互いにストレスMAXです!

私は、部下の立場で何度もそれを経験していたので、「役職定年後にこの会社に留まることだけはやめよう」と固く決心していました。少しエエカッコして言えば、それが部下たちのためにもなると思ったからです。かつての上司に気を使って、自分たちらしい仕事が出来ないなんて、不幸以外の何物でもありませんから。

ただ、それが正しい判断かと言えば、ケースバイケースでしょうね。エエカッコして元の職場を去った私は、新たな職を探し求めてそれなりに苦労をしました。決して楽な道ではなかったです。しかも、”平社員”で残っていれば、おそらく役職定年前の半分ぐらいの給料はもらえたはずなのに、今の年収は当時の4分の1ほどです。(その代わり退職金の割増があったのでトントンかも?)

それでも、(元・○○部長とかではなく)ただの50代のオジサンとして、過去のことを知る人が誰もいない環境で生き生きと働けている今は悪くないと思っています。大きな賭けではありましたが、選択は間違ってなかったのではないでしょうか?

管理職時代の「見栄」や「プライド」は、ここでは一切関係ないですし、本当に新鮮な気持ちで新たな仕事に取り組むことができました。安易な気持ちで『今の会社を飛び出すべき!!』とお勧めすることはできませんが、チャレンジ精神のある方には社外に活路を見い出す選択をちょっと推してみたい気がします。

さらにニッポンという国全体について言うなら、【45歳定年制】は極端にしても、中途採用の中高年世代が”業界や職種の枠を超えて活躍できる”・・そんな間口の広い社会になってくれるといいなと、そう感じます。

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